2021年09月02日
求人情報
障害者支援施設 泉の郷 まつかぜ(2022年4月オープン!)
所長の想い
私たちが目指すのは 「誰もが地域で暮らせることがあたりまえの社会」
「泉の郷まつかぜ」では重度の知的や発達の障害、また行動の障害のある方が安全で安心できる生活の場を提供します。そして地域社会での暮らしを目標に専門スタッフによる科学的根拠に基づき、個別ニーズに合わせた統一された支援を行います。施設から出てご本人が望む暮らし方が選択できるよう、意思決定形成の支援やご家族や関係者の皆様と地域での支援の仕組みをつくっていきます。 私たちは施設経営を通して、利用者様ひとり一人の可能性を広げ人生を豊かにしていくため挑戦していきます。そして関わるすべての皆様と、喜びを分かち合い、共に幸せづくりを進めてまいります。
施設の特徴
障害者支援施設 泉の郷 まつかぜが目指すのは、障害者支援の「新しいカタチ」の実現です。 横浜市と協力しながら、最新のICT・施設環境や生活行動を分析した科学的手法による支援手法を通じて、地域生活への移行を目指していきます。
横浜発=初 ICTを活用した先進の支援
テクニカルマネージャー(サービス管理責任者)
坂本 孝之
坂本 孝之
まつかぜでは、夜間の見守りシステムや記録システムなどで最新のICTを活用しています。現場の支援員は携帯端末からその場で即座に記録を入力することで紙の記録を作成する負担がありません。リアルタイムで支援の状況を全員が共有することも出来ます。 夜間はベッドセンサー(眠りスキャン)により、睡眠状況を確認できるため、タイムリーな支援と事故の予防にも効果を発揮しています。睡眠状態の解析により日中の活動も含めた24時間の支援計画につなげています。ICTの活用により業務の効率化や職員の負担軽減はもちろんの事、科学的根拠のある支援を展開し、地域生活への移行など利用者お一人お一人にあった生活の提供に繋げていきます。
学びと笑顔のコミュニケーションを大切にした支援
泉の郷まつかぜ生活支援員
荒河 菜々海
荒河 菜々海
まつかぜでは障害分野の経験がない職員もいます。 私も経験はありませんでしたが、誠幸会に入職し障害者グループホームを1年ほど在籍しながら、まつかぜ準備スタッフとして加わりました、まつかぜでは経験が少なくても、強度行動障害支援者研修や発達障害支援のコンサルティングあるいは摂食嚥下評価の研修など利用者様の特性に合わせた支援方法や安全な介助方法などの知識を学ぶことが出来ます。 また自分自身も障害分野の方からはもちろん他職種の経験がある職員とのコミュニケーションの中で様々な視点から捉える大切さを感じています。 そして何よりも日々ご利用者様と直接関わる中で新しい気づきを得る場面が沢山あります。 これからも学びと笑顔のコミュニケーションを大切に、利用者様それぞれに合った生活をめざして支援を続けていきたいと考えています。
パンフレット
施設概要 / アクセス
事業所名 | 障害者支援施設 泉の郷 まつかぜ |
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所在地 | 〒245-0018 神奈川県横浜市泉区上飯田町1986-1 |
TEL | 045-803-5010 |
FAX | 045-803-5015 |
定員 | 入所40名(うち短期入所4名) 生活介護40名 |
管理者 | 黒須 正明 |
開所時期 | 令和4年4月1日 |
アクセス | 相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」徒歩13分 |